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articles > 2025-12-04 ホワイトアウト・I

カーテンを開けると、銀世界でした。ほんの数時間前まで見えていた地面はすっかり雪に覆われ、本格的な冬の到来を告げています。この景色を見ると、今年も残りわずかだと改めて実感します。

空気が肌を刺します。息を吸うたび、氷点下の空気が喉から肺へ駆け巡るのが分かります。厳しい寒さが、否が応でも生きているという感覚を突きつけてきます。

この季節になると、行く末に想いを馳せる時間が自然と増えます。来年の目標も少しずつ輪郭がはっきりしてきました。正直なところ、やりたいことができていない、というもどかしさばかりです。だからこそ、来年はもっと自分の殻を破らなければと思っています。

大きな目標を掲げても、すぐに達成できるわけではありません。自分にできることを、ひとつひとつ愚直に積み重ねていくしかない。突然の初雪が、自分と静かに向き合う時間をくれました。厳しい冬の先には暖かい春が待っています。春に向けて、新たな一歩を踏み出す準備を始めます。